「炭坑節 相浦バージョン」


<<炭坑節(相浦バージョン)>>
炭坑節は福岡県の民謡で、田川市伊田の炭坑の仕事唄です。選炭作業の時に歌われていたそうです。
源流は「ラッパ節」で、1932年(昭和7年)には「炭坑唄」のタイトルでレコード化され、酒盛り唄や盆踊り唄として歌われました。
私のふるさと佐世保の相浦にも炭坑があり、幼い頃の思い出です。
炭坑があった相浦の風景と、相浦ならではの景色を、炭坑節大好きな幸地愛子が「炭坑節(相浦バージョン)」に込めてみました。
「田川市石炭・歴史博物館」にも行ってきました。
佐世保にも「世知原炭鉱資料館」がありますよ。
いかがでしょうか。
ぜひ聞いて踊ってください。

・田川市石炭・歴史博物館⇒https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/list00784.html
・世知原炭鉱資料館⇒https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/661

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歌詞・唄 幸地愛子

(一)
月が出た出た月が出た ハヨイヨイ
真(ま)申(さる)発電所の上に出た
あんまり煙突の高かけん
だんじゃなかお月さん 煙たかバイ サノヨイヨイ

(二)
佐世保炭田(たんでん)黒ダイヤ ハヨイヨイ
掘って担いで又掘って
昔名残りのぼたの山
港も栄えた黒ダイヤ サノヨイヨイ

(三)
弓張・将冠・うど越の ハヨイヨイ
山に囲まれ四(し)反田(たんだ)は
縄文・弥生の遺跡群
古代を語(かた)る土器・石器 サノヨイヨイ

(四)
愛宕(あたご)・飯盛(いいもり)・城下町 ハヨイヨイ
相(あい)神(の)浦川(うらがわ)潮入(しおい)松(まつ)
門前(もんぜん)・飛び石今もなお
足跡残すトントン橋 サノヨイヨイ

(五)
町のシンボル愛宕山(あたごさん) ハヨイヨイ
老いも若きも頂(いただき)を
年に一度のご開帳(かいちょう)
愛宕(あたご)勝軍(しょうぐん)地蔵(じぞう)菩薩(ぼさつ) サノヨイヨイ

(六)
露店が並ぶ歩行者(ほこ)天国(てん)は ハヨイヨイ
春を知らせる愛宕(あたご)市(いち)
植木・苗木に竹細工
特産物に福しゃもじ サノヨイヨイ

(七)
盆の踊りは炭坑節 ハヨイヨイ
やぐら囲んで輪になって
浴衣姿に一目惚れ
心うきうき気は相浦(あいのうら) サノヨイヨイ