カラオケDAMで幸地愛子の曲が歌えます。
「SASEBO物語（サセボストーリー）｣
「がんばれ！！｣
「みなとまち恋歌｣
「グッド・ラック<幸運を!>～いつでも夢を忘れない～｣
JOYSOUNDでも「SASEBO物語（サセボストーリー）」が歌えます。
彼女は、長崎県の佐世保を拠点として、九州、そして全国を飛び回る歌手です。
小さい身体の、どこに潜むかと思われるバイタリティ、思わず聴く人を魅了するその歌声、 また九州女性特有の、強く温かい人間性。
それらが相まって、幸地 愛子の世界を作っている。
きっかけは、長崎を、佐世保を、歌で盛り上げようという地元の方々の思い。
その思いが人伝に、何故か私のもとに届き、
「長崎地図便（ながさきマップビン）」
「佐世保物語（させぼストーリー）」のレコード化ということに繋がった。
以来、長いお付き合いをさせていただき、
「がんばれ！！」「京の夕暮れ」さらには
「ＳＡＳＥＢＯ物語（ストーリー）」
（お嬢さんが歌ったジャズ・ヴァージョンもあります）
の再録音とか・・・
佐世保にお招きを受け、ジョイントでコンサートをやったり、
神戸の被災地を二人でまわったり、
淡路島の花博でもご一緒させていただきました。
その際、ある店でカラオケ大会になり、はじめて知ったのですが・・・
島倉 千代子の歌は、まさに絶品！！
本人より上手いんじゃないか？ と思いました。
それもそのはず、愛子さん、カラオケ大会では九州チャンピオンだったそうです。
普段は旦那さんと、「ぼんち」というオシャレな洋風居酒屋を経営されており、
ここでも“がんばり屋さん”の本領を発揮して、２０余年になります。
私にとって愛子さんは、恩人であり戦友？のような気がします。
つらいことがあると、西の空を見て「ああ・・・がんばらんば（長崎弁だそうです）」と思います。
１０何年たった今でも、「ＳＡＳＥＢＯ物語」を歌いつづけていただいている・・・
その感謝を、この席をお借りして述べさせていただきます。
2006年09月10日 広井顕真（「SASEBO物語」作詞作曲）
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