五島列島最北端の島、宇久島(うくじま)をご存知ですか?
宇久島?って、佐世保市なんですよ。
で、これからイロイロ面白いことなどなど紹介しますね。
「SASEBO物語(サセボストーリー)」 ふるさと佐世保を唄う 幸地愛子(こうちあいこ)
幸地愛子の5月は、腹下しと高熱。。。
足の付け根筋(?)を痛めたのか、また熱。。。
なんとかトンプクでダマシ騙しの今日この頃(引き続き6月も。。。)。
でも今日は調子いいぞ!
なんやかんやと忙しい中、限られた時間で
よさこいチーム・チャンプルーズの踊りの振り付けもしたり、
なにかと張り切りキリキリキリ過ぎで、
身体が赤信号を出したのでしょうね。
でも、チームのみんなの顔を浮かべながらやるのは
楽しいんですよ。
そんなんで、幸地愛子個人の出番は少なかったな。
そうだ、にお三味線の仲間四人でお寺に演奏に行きました。
「美しき天然」が大変好評。
涙ぐんでいた方もいらっしゃいました。
(こちらが感激です)
親鸞聖人のお誕生を祝う集まりでした。
写真は相浦チャンプルーズの今年の衣装です。
6月4日に、YOSAKOI佐世保祭り飛躍年隊の
お披露目があります。
不肖、幸地愛子も得意(?)の煽りの一人として
登録しました。
30日にその衣裳をもらいました。
(衣装代は1万円~)
私が隊長を務めるチャンプルーズからは、
その他5人が参加してます。
チャンブルーズにとっては、大変良い事と受け止めてます。
みんな掛け持ちは大変でしょうし、
まぁ、隊長幸地愛子としても意見ですけどね。
がんばっていきましょ~!
4月26日(水)に佐世保市民会館で催された
とんぼ座の昼夜公演にゲスト出演して
歌ってきました。
座長の山崎卑弥呼さんの男役が、
雑じゃなくていねいにカッコイイんです。
色気もある。
ぜひ一度見てください。
会場に来てくれていたお客さんも、
おもしろかった! 踊りの上手かった!
と、喜んでましたよ。
とんぼ座さん、また来てほしいですね。
「冷水岳春まつり」 にゲスト出演します
ゴールデンウィークが始まります。
皆さんの計画は?
私は久しぶりに“冷水岳”の澄み切った空気の中で歌いますよ。
どうぞ!お出かけください。待ってま~す。
開催日時 平成18年 5月 3日 (水曜日) 午前10時~午後3時
開催場所 西海国立公園冷水岳公園
ステージイベント
8:00~ ステージ横にてマリンスタンプ抽選受付 (先着150名)
9:00~ 第一駐車場にて魚のつかみどり整理券発行 (本人抽選100名)
10:00~ 開会 マリンスタンプ抽選会
11:00~ よさこい競演(3団体による競演)
11:50~ 協会長挨拶
12:00~ もち投げ
12:10~ 太鼓競演/西端太鼓・大和太鼓(鹿町) (2団体による競演)
13:00~ 魚のつかみどり(第一駐車場)*つかみどりのためステージ休憩
13:40~ 佐世保の歌姫 「幸地愛子歌謡ショー」
14:20~ 活魚抽選会
15:00~ 挨拶 (まつり実行委員)
魚協、農協、商工会より即売会が行われます。お楽しみに!!
冷水岳は、小佐々町にある自然公園です。九十九島はもちろん、春から夏にかけて咲くツツジも大変見ごたえがあります。公園にあるふるさと物産館では、「日本本土最西端訪問証明書」がもらえます。(ただし、本当の最西端は神崎鼻です。神崎鼻では発行してくれる施設がないので、役場とこの場所でくれるんです)
■冷水岳/じゃらんnet
■冷水岳/よかとこBY
■冷水岳/よかとこBY 2
■冷水岳/西海圏Webサイト
2006年1月21日(土)の西日本新聞、
学術・芸術面の「九州歌謡地図」
第1部愛しのご当地ソングの17回目に登場しました。
“基地の街、素顔を発信”という見出しで
結構大きく取り上げていただいていました。
残念ながら西日本新聞の記事ってウェブ上で
自由に閲覧できるところがないので
ご紹介できませんが、
もし、機会があったら図書館などで
探してみてください。
佐世保の海上自衛隊地方総監部で
総監招待の観桜会があって、
私も参加させてもらいました。
あいにく雨上がりだったために足場が悪く
体育館でありました。
楽しませていただきました。
季節に応じて、
その時だけしか味わえないもの
その時が一番きれいなもの
その時一番美味しいものを
ちゃんと愛でて楽しめるってステキなことですよね。
それぞれが美しい日本の四季も
それをちゃんと楽しめる自然がある佐世保も
大好きです。
(お酒も美味しく飲めます)
~ジョナサン・カッツ(Jonathan Katz)~
東京を拠点に日本を所狭しと精力的に周り
活動しているミュージシャンです。
もともとは娘の友だちで、私も東京に行ったときに
歌わせてもらってお世話になったこともあり、
佐世保に呼んでライブをやったこともあります。
バックグラウンドは、クラシックやジャズで、
アメリカの大学院を卒業して
来日してすぐのときは
ヤマハで仕事をしていたそうです。
自分のトリオで活動したり、
オーケストラと一緒にやったり、
日本や海外のジャズフェスに参加したりと、
精力的かつ広範に活躍しています。
現在は、CANDELA(カンデラ)という、尺八とジャズと日本とアメリカ人と……
という不思議なユニットでライブをやったり、
CDを出したりと、
活躍の場をますますますます広げているようですね~。
娘が久しぶりにそのCANDELAのライブを
聴きに行ってきたらしいです。
場所は、六本木にあるSTB139。
スペシャルゲストは春風亭小朝さんと林家林家正蔵さん。
なぜかというと、CANDELAの尺八奏者
ブルース・ヒューバナーさんの奥さんが
小朝さんの従姉妹だからとか。
おもしろい取り合わせですね。
娘は
「CANDELA、すごくステキな音になってた。
メンバーのステージ上での
掛け合いもおもしろかったし、
よかったよ~。
一緒に行ってはじめて聴いた人たちも
気に入ってくれていた。
小朝と正蔵のしゃべりもおもしろかった」
と言っていました。
CANDELA、
私の言葉じゃうまく伝えられない音楽なので
ぜひ一度実際に聴いてみてください。
また、佐世保に演奏しに来てくれないかな?
興味のあるかたは、お知らせください。(^O^)/
◆ジョナサン・カッツ(Jonathan Katz) Homepage
◆CANDELA(カンデラ) Homepage
◆ジョナサンのCD